”プチ家庭菜園で自給自足ライフ”にお越しいただき、ありがとうございます。
私は野菜を育て始めて4年を迎えた“ええやん”と申します。
本日は2月23日に開始したじゃがいも栽培について書きたいと思います。
じゃがいも栽培のいいところはなんといっても“手間が少ない”ですね。
今回のブログでは植え付け前に行うことがわかるかなと思います。
植え付ける前に土づくりと芽だし
にんじん栽培と同様に土づくりから行っていきます。
1月上旬ににんじん栽培用の土づくりと一緒に土づくりを行いました。
じゃがいもの土づくりには
・バーク堆肥
・米ぬか
・カルスNC-R
・有機石灰(ほんの少し)
を投入して、よくすきこんでいきます。
じゃがいものは酸性土壌を好むので
石灰やくん炭のような土壌をアルカリ性に寄せる資材はちょっとだけ。
また排水性の高い土壌にするためにバーク堆肥を選んでいます。
種イモの準備
土づくりと一緒に行うのが種芋の芽だし
植え付けから逆算して1か月前くらいから準備していきます
ホームセンターで売っている種芋を購入し、
室内の太陽光が当たる場所に置いておくと
1か月の間に1㎝程度の芽が出てきます。
芽出しをしておくと植え付けた後で目が出やすくなります。
もう一つは強い芽がどこから出てくるかがわかり、
植え付け時のヒントになりますよ。
じゃがいも栽培は露地栽培がおすすめ
じゃがいももプランターで栽培することはできます。
ですが、水分管理が行いづらいという印象があります。
私も栽培しましたが、せっかくできたじゃがいもが腐ってしまいました。
露地栽培のほうが収穫も多くなりますし、
一つひとつが大きくなりやすいのもうれしいですね。
ぜひ、空いたスペースがある方はじゃがいも栽培にチャレンジしてみませんか?
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