”プチ家庭菜園で自給自足ライフ”にお越しいただき、ありがとうございます。
私は野菜を育て始めて4年を迎えた“ええやん”と申します。
暖かくなって、いよいよ野菜栽培のシーズン到来。
4月、5月から開始される方が多いのかなと思いますが
そのような方にお勧めしたいことを投稿したいと思います。
さっそく結論
種まき、植え付けをするなら
『早め』がおすすめです。
すでに3月というのに20℃を超える日もありますよね。
昨年は2月に20℃を超える日がありましたね。
例年、気温が上昇していて
春なのに夏のような気候。
そこで生じてくるのはこの2つ
・例年よりも、早く芽が出る
・暑さに耐えきれず、収穫時期が早く終わる
つまり、時期に“ズレ”が生じてきます。
このような中で、例年通り植えていると
せっかくの野菜の収穫時期が短くなってしまいます。
そこで『早め』をおススメしたいです
注意してほしいこともあります。
「だったら、早く種まいたらいいじゃん!」
「だったら、早く植え付けちゃえばいいじゃん!」
と思った方にお伝えしたい。
注意してほしいことがありまして
それは『寒の戻り』です。
過去にじゃがいも栽培をしていた際
せっかく出た芽が“霜”によってすべて枯れてしまったことがあります。
じゃがいもは芽がたくさん出るお野菜なので
その後、芽が出てくれたのですが
お野菜によってはそうもいきません。
またせっかく植え付けた後に気温が下がると
種が耐えきれず、発芽しない
芽が耐えきれず、枯れてしまう
ということがあります。
皆さんがお野菜を育てておられる地域によって気候は異なりますので、
各自で天気予報を確認していくしかありません。
加えてやっておくと安心できる工夫をいくつか記載しておきます。
寒の戻り対策
このブログは“家庭菜園”をテーマにしていますので
お手軽な工夫をいくつか記載します。
① 寒冷紗やビニールでトンネルをつくって保温する
② あんどんを作って霜がおりにくくする
③ プランターなら、夜だけ室内に入れる
一番手軽なのは①だと思います。
私はプランターにふんわりとビニールをかけることが多いです。
そのビニールは
クリーニング屋さんに出すとで頂けるビニールを再利用。
これで十分保温してくれますし
いくつか小さな穴をあけておくと換気もされて蒸れる心配もありません。
さいごに
あくまで私の地域での私の感覚になりますが
“最低気温が6℃以上の日が5日続き、そのなかで10℃を上回る日がある”と
種まき、植え付けの準備を開始します。
(個人の感覚なので、参考にとどめてください。)
私も種まきをはじめています。
小松菜、レタスミックス、二十日大根、細ねぎ、きゅうり、唐辛子
と、我が家の庭は賑やかになってきました。
少しお世話をしてあげる
少し手をかけてあげる
それに応えるように育ってくれるお野菜をみると
うれしくて、幸せな気持ちになります。
ぜひ、みなさんにもそのような気持ちをお届けしたい。
いよいよ本格的なシーズンが到来します。
ミニトマト、ピーマン、オクラ、いんげんまめ。。。
などなど、栽培する予定です。
これからも「家庭菜園をやってみたい。」というみなさまに
少しでもお役たてるような投稿ができればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
いつも最後までお付き合いくださり
ありがとうございます。
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